「子育ての話」では、
ルワンダでの子育て(2010年生まれ長男、2019年生まれ長女)の様子や、
ルワンダに限らず子育てをする中で感じること、
子育てで大切にしていることなどを徒然と書いていきたいと思います。

「ここで子育てしたいな」
私がルワンダ移住を決めた時、
「ここで子育てしたいな」と思ったことが大きいです。
自分が移住するということは、当たり前だけど当時5歳の息子の移住先でもあるわけで。
そうルワンダを見た時に、とても魅力的だったのです。
理由は挙げてみるとこんな感じでしょうか。
①大人の手をたくさん借りられる
ナニーという文化が根付いていて、借りられる「手」が多い。
日本にはシッター文化・ナニー文化がないのであまり想像つかないかもしれませんが、
ナニーさんエピソードもこちらにたくさん上げていく予定です。
②子どもが歓迎されている雰囲気
これは子どものためというか、私のためでもあるのだけど。
その土地で子どもが歓迎されていると、親としてしんどくないのです。
日本だと感じる「肩身の狭さ」がない。
③多様性の中で子どもを育てたい
日本で暮らしていると、
どうみんなと同じでいるか、どう周りに合わせるか、が重んじられて、
そこから外れた時にすごくしんどい思いをする。
少なくとも私はそうでした。
自分が周りと違っている、
でも違って当たり前、という環境でいろんな価値観を育んでいけたら。
と思ったのです。
④英語話せるようになるには手っ取り早い
シンプルに、息子は英語を話せた方が絶対にいいと思ってるのですが、
だったら英語で生活すると早いよね、という話です。
それぞれについて、またエピソードを交えながらボチボチ書いていきます。